AppleはiTunesで100億番目にダウンロードすると$10,000のiTunesギフトカードが当たるというキャンペーンを行っていましたが、
70歳のLouie Sulcerさんがその権利を獲得しました。
そんなSulcerさんの元にスティーブジョブズから電話がかかってきたそうです。
Sulcerさんは初めいたずらかと思ったそうです。
Sulcerさん曰く、
「電話を取ると『Appleのスティーブ・ジョブズです』と言うので、私は『そうだろうねぇ』と答えました」
「私にはいたずら好きの息子がいるのですが、時々そういうことをするんです。
なので、私に電話をかけて、誰かが真似をしているのだと思いました。」
「3,4回 『おい誰だい?』と聞きました」
そこで、Sulcerさんは電話の発信者番号通知サービスの表示を確認しました。
すろと、そこにはただ単に「Apple」と書いてあったので、
ようやく自分がキャンペーンに当たり、スティーブ・ジョブズ本人が電話をかけてきたことを信じたそうです。
Sulcerさんは9人の孫をもつ70歳のおじいちゃんで、
AppleのiTunesキャンペーンの件は全く知りませんでした。
ちなみに、iTunesで100億番目にダウンロードされた曲は、
Jonny CashのGuess Things Happen That Wayです。
via Steve Jobs personally calls iTunes contest winner...who didn't believe it was him | 9 to 5 Mac
via iTunes Prize Winner to Steve Jobs: “Yeah Right, Who Is This Really?” : Rolling Stone : Rock and Roll Daily
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