イギリスロンドンに拠点を置くIT企業Imperial Leisureが公開した動画です。
オレンジなど柑橘系の果物の果汁から電力を取り出す実験は有名ですが、この動画ではそれを地で行き、およそ2,380ものオレンジの切れ端でiPhoneを充電しています。
動画を見る限りオレンジを4分の1に切っているので、およそ595個のオレンジが使われている事になります。
オレンジを切り銅と亜鉛と思われる棒を刺し、延々とつないでいます。
発電すると、オレンジに刺した銅などが内部に溶け出すので、人体に有害です。
このオレンジは実験後スタッフがおいしく食べるなんて事はできません。
今のところ動画の評価は★★★★★ですが、う~ん・・・
ちょっと果物が勿体無いですね
via How many oranges does it take to charge an Apple? (video) – Engadget
source How many Jaffa oranges to charge an iPhone? | Imperial Leisure Blog
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