ChangeWaveResearchはiPad発表後の2月1日から10日にかけて、3171人の消費者を対象にiPadに関する調査を行い、結果を公表しました。
iPad購入後の使用用途
パーセンテージが高い順に、
インターネット、Eメール、電子書籍、雑誌・新聞・週刊誌の購読、ビデオ観賞
となっています。
単に、電子書籍、雑誌、ビデオはコンテンツを購入する必要があるので、使用用途として割合が低くなっているのではないでしょうか。
iPad発売前購入需要
iPadとiPhone 発売前購入需要比較
iPhone発売前よりも購入需要が高い結果となりました。
購入したい(Very Likely)、やや購入したい(Somewhat Likely)共に上回っています。
もちろんiPhone発売当初は今のようにiPhoneが進化するとは予想されていなかったので、需要のニュアンスは若干変わると考えられます。
電子ブックリーダー 今後90日間に購入する予定のプラットフォーム
電子ブックリーダ購入予定者の、今後90日間に購入する予定のプラットフォームの割合です。
iPadが40%、Kindleが28%、Barnes & Noble Nookが6%、Sony Readerが1%となりました。
Kindleは2007年11月19日の発売から2年以上経ちましたが、なお人気は高いようです。
iPad購入予定者の購入時期
発売直後に購入する人は6%と少ないようです。
4~6か月様子を見る人は23%と最大になりました。
とりあえずWifiバージョンと3Gバージョンが出揃ってから、レビューが充実した後に購入するという人が多いのではないでしょうか。
電子ブックリーダー動画まとめ
via Changewave does all kinds of iPad surveying | 9 to 5 Mac
via InvestorPlace.com: New Survey Shows Huge Wave of Apple iPad Demand Striking Amazon
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