WEBエンジニアのTim HeathさんとRyan Hickmanさんは、AndroidスマートフォンHTC G1で動くロボット「Truckbot」を趣味で作りました。
このTruckbotはタイヤとシャーシがあり、その上に回路と頭脳となるHTC G1が乗っています。
現在まだ開発中ですが、自由に動き回り、特定の方向に向くことができます。
Oomloutで全部入りキットを$175で購入することもできましたが、彼らは個人で作る道を選びました。買ったもののリストがこちら
・$16 ベアボーンArduino
・$3 マイクロサーボ
・$0.25 Hexインバータ(3.3Vから5Vの変換器付き)
・$4 HTC USB ボード
・$3 Mini ブレッドボード
・$4 多用途カードボード、回線締め、銅線、後輪
↑Arduino基板
計$30(+送料)で済みました。
Hickmanさんらは、
多くの人が考えるのとは違い、スマートフォンを遠隔操作に使うのではなく、命令する頭脳にしたかったそうです。
Androidスマートフォンのソフトウェアとハードウェアを組み合わせ、障害物を避けたり、顔や声の認識、位置を指定して移動させるといったことをプログラミングしていく予定のようです。
youtubeの動画
via Android Phone Grows Up, Becomes Brain for Real Robot | Gadget Lab | Wired.com
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