InvestorVillageのAPPL SanityチームがiPadの予約状況を解析し、メンバーであるDeagol氏がグラフにまとめたものを自身のブログに掲載しました。
1時間あたりに売れた台数
この点は売れ行き速度を表しているので、その期間での販売台数を表しているわけではありませんが、売れ行きの勢いは分かります。
ほぼ10時間のうちに祭り状態は終わり、後は徐々に終息しているようです。
販売台数推移
60時間ほどで売り上げ台数が約16万台に達していることが分かります。
しかし、ウワサでは4月3日発売分は30万台と言われているので、発売当日分にはまだまだ余裕があります。
AppleStoreにおけるiPadとそれ以外の製品の売れ行き
予約開始から12時間はDeagol氏の意志で除いてあります。
iPad ordersがiPad注文の数で、iPad salesがiPadが売れだ台数だそうです。
複数購入した人も結構いたようですね。この予約では1人に付き2台まで注文可能でした。
iPad以外の製品がiPadにつられて注文数が多くなっているようですが、これはiPadのアクセサリーの注文ではないでしょうか
また、FortuneがiPadの予約台数に占める各バージョンの割合を円グラフにまとめています。
WiFiバージョンが全体の7割を占めているようです。
一方容量別で見たとき、興味深いことに綺麗にほぼ3等分されています。
ちなみに、以前9to5MacにてiPad購入予定アンケートが行われていましたが、結果はこのようになりました。
via Deagol's AAPL Model: Sexy model curves on iPad pre-orders
via Day 1 estimate: 120,000 iPads sold - Apple 2.0 - Fortune Brainstorm Tech
via Which iPad are you going to buy? | 9 to 5 Mac
0 件のコメント:
コメントを投稿