東芝の米国法人デジタル製品のゼネラルマネージャーであるJeff Barney氏によると、東芝は数種類の「スレート」デバイスのリリースを予定しています。
OSはWindows7とAndroidの2種類です。
AndroidバージョンはiPadに近いデバイスで、10インチのスクリーンと低価格が売りです。
一方Windowsバージョンは高価になるものの、デュアルディスプレイなどハイエンドな機能が盛り込まれるようです。
東芝はヨーロッパですでにJourne Touchというタブレットデバイスをリリースしています。
このデバイスはモバイルインターネットに特化していますが、OSはWindows CEでサードパーティー製のアプリを使うことができません。
electronistaによると、この東芝の新スレートデバイスは今年末か来年に発売となる見込みです。
東芝、Journe Touch
via Toshiba preempts Apple with touch media tablet | Electronista
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