Morgan StanleyのKaty Hbuerty氏によると、AppleのアジアンサプライヤーがiPadの出荷予想に関してコメントし、2010年内に800万台~10000万台の出荷を見込んでいるそうです。
Fortuneによると、iPadのアジアンサプライヤーのコメントをまとめると以下のようになります。
・当初2010年内に500万台以上の出荷を予想していたが、800万台~1000万台の見込み
・3月から5月の最初の3ヶ月間で、250万台を出荷すると予想している
このコメントは、「AppleがiPadの液晶を1300万台分注文したらしい」というニュースとシンクロする部分があります。
このニュースは、LGエレクトロニクスにディスプレイ1000万台分を注文したのに加え、サムスン電子に300万台分をオーダーしたらしいというウワサですが、
強いiPad需要を感じ、年内予想の1000万台+αの増産に踏み切ったということでしょうか。
アメリカ国内販売のみですでに50万台を売り上げいているというウワサもあるので、世界解禁になれば1000万台という数字も夢ではないのかもしれません。
iPadは4月末に日本を含む世界で販売が開始されます。
via Apple ups iPad shipments – report - Apple 2.0 - Fortune Brainstorm Tech
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