NT以降の全ての32ビットWindowsバージョンでユーザー権限昇格を許すバグが見つかる
http://slashdot.jp/security/article.pl?sid=10/01/21/0350220
ある研究者が、Windowsにユーザーの権限昇格を許してしまうバグを見つけたそうだ。これだけじゃ新しい話じゃないね。ところが、今回のバグは仮想DOSマシン(VDM)に影響を及ぼすもので、しかも全ての32ビット版Windows、つまりNT以降全てのバージョンに影響がある。17年もWindowsを続けてきた甲斐があったもんだ。
(元記事より)「このVDM用のコードを使うと、権限を持たないユーザーでも任意のコードをシステムのカーネルに挿入できる。つまり、OSの最もビンカンな所に変更を加えられる。(中略)この脆弱性は1993年以降にリリースされた全ての32ビット版のマイクロソフト製OSに存在していて、実証コードはXP、Server 2003、Vista、Server 2008、7で動作する。」
>つまり、OSの最もビンカンな所に変更を加えられる。
ビンカンをなぜカタカナで書いた。
これもgoogleIMEの弊害かそれとも
0 件のコメント:
コメントを投稿