_その名の通り、何かを覚えるのに使うただの単語カードです。しかし、その使いやすさたるや、本家現実世界の単語カードを超える勢いの出来。今回はこれを紹介します。
_まず、起動すると上の単語カードが表示されます。前回めくった所で状態が保存されているので、単語覚えている途中で単語カードを終了しても、また続きから覚えることが出来ます。
_鉛筆をタップすると、下の単語カード一覧に飛びます。単語カードのセットを1リングとすると、ここではどのリングを表示させるか選べます。また、右上の編集を押すとリングの削除が出来るほか、いくらでも新しいリングを作ることが出来ます。単語カード作り放題です。
_説明が前後しますが、単語カードを表示した画面で右上のUターンボタンを押すと、カードの順番をシャッフルしたりすることができます。まんま、リアル単語カードの使い勝手です。
_一枚のカードにレートを登録して、例えば「どうしても覚えられないカード」を高レートに設定しておくと、どうしても覚えられない順にソートしてくれるモードもあります。
_右上の「QA」と書いてあるボタンを押すと、単語カードの裏表を逆にすることができます。例えば英語→日本語とめくっている単語カードを、逆に日本語→英語とめくっていくことが出来ます。
_OS 3.0 から自動再生に対応しました。上の再生ボタンを押すと、勝手にカードをめくってくれます。
_単語カードを無限?に作ることが出来ます。作成画面はシンプルで、質問、答えを埋めていくだけです。カードを一枚だけ削除したりもできます。
_これだけの出来で無料なのが信じられません。有料版も存在しますが、そちらはネットワーク対応で、ネット上でカードを共有するといったことが出来るそうです。英単語を覚えたり、ガンダムのキャラをマスターするのに最適です。
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